2017年4月7日金曜日

4月7日(金)

「桜、桜、今咲き誇る。刹那に散りゆく運命(さだめ)と知って」。おなじみ森山直太郎さんの『さくら(独唱)』の一節ですが、まさに今、公園の桜たちは満開を迎え、咲き誇っています。明日、あさってのさくらまつりにも美しい花を魅せてくれることでしょう。そしてそのあとは、刹那に散りゆくのです。明治時代の頃から「花は桜木、人は武士」などと桜の散り際がよく武士の心意気になぞらえられます。みなさんはどうでしょう?私は細々と咲いていたいほうですが。(HN)